ハーブウォーター

体重減少と糖尿病

よく糖尿病にかかると、体重が減少すると言います。
健康診断の問診票を見てみると、一年間で体重が3キロ~5キロ減少している人は注意が必要と書かれている場合があります。
体重が減少すると、ダイエットに成功したと勘違いしてしまう場合があるため、日々の体重管理は非常に重要になってくるのです。

ではなぜ、糖尿病にかかると体重が減少するのでしょうか?
糖尿病は、腎臓が糖分を正常にエネルギーに変換できず血中に流してしまうため、身体が栄養失調状態に陥るためだと言われています。
それによって、食欲が急に増したり、喉が渇きやすくなります。

食べ物をエネルギーに変えられないのに、食べる量が増えてしまうと、尿として排出されなかったものは血中に残ることになります。
さらにこの状態が続けば、当然のことながら肥満の原因になることも考えられますね。
そして、脂質や糖が血中に残ると、動脈硬化や脳卒中などの合併症を引き起こすのもまた容易く予想できます。

これらの異常は本人に自覚症状がない場合が多いため、家族である皆さんが気づいてあげる必要があります。
同じものを食べているのに一人だけ痩せていく、という状況は余りにも不自然ですからね。
よって体調管理も自分ひとりでするのではなく、家族と一緒にする方が異常に気づきやすいと言えるのです。